海外旅行の持ち物【液体】の制限は?「実は持ち込める?!」機内事情

cocktails旅行に役立つ情報

飛行機を初めて利用する方は当然かもしれませんが、何度か利用している方でも実は詳しくは”液体物の制限”に関して知らないのではないかと思います。

案外液体物の種類は多いです…!

*ジュースやお茶などの飲料以外にもクリーム系や食品も液体物に入ります。

↑これ意外と液体物として忘れがちです。

知らなかった方は是非!知ってた方も復習をかねて覧になってみてください^^

没収なんてされたら台無しですからね…。損しない旅にしましょう!

その他、

に関してもまとめているので参考にしてみてください。

 

 

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教えて!海外旅行の持ち物”液体物”について

 

water

 

海外旅行の飛行機では液体の持ち物は持ち込めないの?

 

保安検査では基本的に液体は持ち込めません

機内への持ち込み制限として、危険物となりえるものは保安検査場より中に持って入れないことになっています。

代表例としては防水スプレーやシンナーなど発火性・引火性のある物や、刃渡り6cm以上の刃物などです。

 

【基礎知識/持ち物制限】なぜ液体は機内手荷物として持ち込めないのか?

「ではなぜ水やジュースなどの液体は機内へ持ち込めないの?」

「何がそんなに危険?」

「機内で飲みたいだけなのに!」

と思いますよね^^;

実はちゃんとした理由があり、過去あった液体爆弾での事件『ロンドン旅客機爆破テロ未遂事件』が原因で、液体物の持ち込みに制限がかかりました。

興味がある方はウィキペディアで詳しく載ってますよ!

ロンドン旅客機爆破テロ未遂事件/Wikipedia

 

ということもあり、液体物に制限がかかってしまいジュースすら持って入れなくなりました。

安全なフライトのためなら仕方ないですね…!

 

ただし日本の国内線であれば、保安検査場(セキュリティゲート)にある専用の液体検査機で中身の検査をしてもらった後、ゲート内へ持ち込むことができます。

 

日本国内線の液体の持ち込みにも制限はあります

stop

日本の国内線の液体の持ち込み制限は、

  • 1人あたりの総量が5を超えるもの
  • アルコール度数が70以上のもの

この2項目に該当する液体物は持ち込みできません。

それ以外であれば問題なしです!

豆知識ですが、アルコール70度以上は引火性物質になります。

 

Point

なので飛行機への液体の制限が厳しいのは

  • 日本からの国際線
  • 海外での国内線&国際線

になります。

 

液体物てどんなもの?液体物に該当するものとは?

milk

それでは詳しく”液体物”とはどのようなものなのか紹介していきますね!

きっと意外なものもあるはずです。

 

【液体物参考】

アルコール全般ジュース全般
接着剤漂白剤・強カビ取りグリス
ヨーグルト缶詰め・瓶詰め味噌
ゼリー漬け物シャンプーなどソープ類
歯磨き粉ヘアクリームジェル

 

どうでしょうか。

ヘアクリームやジェルならまだしも、ゼリーや漬け物や味噌、さらには缶詰めまでも液体物に入るのです…。

液体物の類似品を言い出せばきりがないですが、恐らく上記表からある程度、身の回りやお土産の類似品を割り出せると思うので注意して確認してみてください。

漬け物などは気付かれにくいと思われるかもしれませんが、保安検査場のスキャナーにて液体は反応しますし、その後、商品の詳細欄にて確認されると思います。

Point

基本的に液体物は、

  • スーツケースに入れる
  • お土産であれば購入先からそのまま発送してしまう

これらの方法を使った方が安全かつ綺麗に届くのでオススメです^^

 

海外旅行で機内に持ち込みたい液体物もある…

perfume

基本的に保安検査場で液体物は没収されてしまうのですが、”どうしても”機内やゲート内へ液体状のものを持って入りたい事ってありますよね。

例えば、

 

  • 長時間フライトで体臭が気になるし、香水やフレグランスを持って入りたい
  • 機内で食後の歯磨きをしたい
  • 化粧を落として、飛行機から降りる前に化粧したいけど普段使う化粧品の中に液体物がある
  • ご当地のウィスキーやワインなどのお土産を買って帰りたい

 

などなど、長時間のフライトならではの”悩みや問題”の解決に液体の物が必要になったり、せっかくの海外旅行だし、”その土地ならではのお酒”をお土産で買って帰りたいものですよね。

 

持って入れる物もあるよ!持ち込み可能な液体物

実は制限さえ守れば液体は持ち込めますし、ゲートの内も外も関係なくアルコールなどの液体物を持ち込むことができるんです。

 

まず保安検査場を通過できる液体の制限とは

容器が100mlまたは100g以内のもので、かつ小売販売されている容器に入れている液体は持ち込むことができます。

さらに細かい条件として、『100ml以上の容器に100ml以下の液体』を入れて持ち込むことはできません。

100ml以内の容器であることを必ず守りましょう!

 

小売販売している容器

”小売販売”している容器とは、簡単に説明すると『スーパー・コンビニ・100円ショップ』などで販売されているものです。

下記画像のような容器を参考にしてみてください。

kowakebottle

100ml以内容器参考

 

液体総量の制限

液体の総量の制限は1000ml以内で、透明な密封できる1つのプラスチックバッグ(ジップロックなど)に入れて持ち込まなければなりません。

 

プラスチックバッグのサイズにも制限があり、縦横40cm以内のものでなければなりません。

以下のものを参考にしてみてください!

zip

プラスチックバッグ参考

 

免税店で購入した液体物はどうなるの?ゲート内事情

whiskey

免税店で購入したウィスキーやワインを購入したいけど、

  • 機内へ持ち込めるのか?
  • 持ち込めても総量はいくらまで大丈夫なのか?

と心配されている方もいると思います。

 

当然といえば当然なのですが、搭乗エリア内の免税店で購入したものであれば機内へ持ち込む事ができます。

そして制限がコチラ。

アルコール液体総量の制限

アルコール度数24度以下であれば"制限は無し

24度以上70度以下であれば"5ℓまで持ち込み可能

前述した通り、70度以上のものは"持ち込み不可

 

24度以下のアルコール飲料の例
  • ビール
  • 日本酒
  • ワイン
  • シャンパン
  • リキュール(物により差あり)
24度以上70度以下のアルコール飲料の例
  • 焼酎
  • 泡盛
  • ウィスキー
  • テキーラ
  • ラム
  • ジン
  • ウォッカ
  • ブランデー
70度以上のアルコール飲料の例
  • ラム(一部)
  • ウォッカ(一部)
  • アブサン(一部)

 

オーバーしないよう十分に注意をして購入しましょう!

 

ここで気になるのが、「乗り継ぎ時に液体物はどうなるの?問題ないの?」

transit

免税店で液体物のお土産を購入して、飛行機の中へ持ち込めるのは分かったけど"乗り継ぎ時"は問題あるのか気になりますよね。

 

国際線乗り継ぎの場合は、乗り継ぎ時に再度保安検査を受ける必要があります。

 

つまり、アルコールなどの液体物を免税店で購入したとしても、通常の保安検査と同じく、保安検査場で係員に止められてしまい、最悪の場合没収されてしまいます。

もちろんリュックやバッグに入れておいたとしても結果は同じです。

 

乗り継ぎで液体を持ち込むには

それでは免税店で買ったアルコールなどの液体物を、乗り継ぎの保安検査で持ち込み通過するにはどうするのか。

Point

免税店には専用の『セキュリティバッグ』というものが存在します。

見た目は”透明で中身の見えるビニール袋”で、入口が密閉されるようになっています。

免税店でアルコールなどの液体物を購入する際にセキュリティバッグへ入れてもらうことで、乗り継ぎの際の保安検査でも問題なく通過することができます。

なので、飛行機移動で乗り継ぎがある方は店員さんに、

「乗り継ぎがあるのでセキュリティバッグに入れてください」

とお願いするといいでしょう。

こちらから何も言わなくても聞いてきてくださる方もいますが、たまに店員さんが忙しくて忘れてしまっていることもあります。

 

セキュリティバッグ使用上の注意事項

乗り継ぎでも液体物の持ち込みを可能とする為にセキュリティバッグを使用する上でルールが3つあります。

 

1、到着するまで絶対に開けないこと

中身を保証するためのセキュリティバッグなので、一度開けてしまうとその効果は失われてしまいます。

絶対に開けないように、開いてしまわないように気をつけましょう!

 

2、レシートを保管しておくこと

セキュリティバッグだけでは信用度は完全ではありません。

レシートを提示するようにお願いされることもあります。念のためにも免税店で購入した際にレシートは全て大切に保管しておきましょう!

 

3、一度開けて誤魔化すようなことは絶対にしないこと

免税品や液体物を誤魔化すことは犯罪に関わってきます。

見つかってしまうと没収だけでは済まないかもしれません。

まず誤魔化してもいいことはないので、一度開けて中身を入れ替えるなどは絶対にしないようにしましょう!

 

この3つのルールは必ず守るように心がけましょう。

 

 

液体状の特殊な食べ物や医薬品に関して

baby food

ベビーフードなどの離乳食であれば、乳幼児と一緒に搭乗する場合に限りプラスチックバッグに入れて持ち込む必要はありません。

必要な医薬品も、同様にプラスチックバッグに入れる必要はありません。

ただし、場合により『処方箋の写しや、病名がわかる医者の診断書』の提示を求められます。

持ち込む際には忘れずに持参しましょう!

 

 

機内へと持ち込める液体物をまとめると【制限まとめ】

drinks

この記事の内容をまとめておきますので、復習したい場合や時間がない場合はこちらをご覧ください。

保安検査場からの持ち込み制限

  • 100ml以内の容器に入れた液体(香水・歯磨き粉など)
  • 持ち込み液体総量:1000ml(縦横40cm以内のプラスチックバッグに一つにまとめる)

免税店で購入してからの持ち込み制限

アルコール飲料
  • 24度以下:制限は無し
  • 24度以上70度以下:5ℓまで持ち込み可能
  • 70度以上:持ち込み不可
その他飲料や液体物

総量5ℓ以内であれば持ち込み可能

液体の例としては、

  • 水やお茶などの飲料水
  • 化粧水や日焼け止めなどのスキンケア用品
  • マニキュアや除光液などのネイルケア用品
  • 香水やコロン
  • コンタクト・メガネ洗浄液

などに該当するものです。

 

 

海外旅行で液体物はどのくらい預けられるの?制限は?

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海外旅行となると、受託手荷物としてチェックインの際に荷物を飛行機へと預けられる方は多いのではないかと思います。

受託手荷物は液体に対する制限はあまり厳しくないので、ここでは簡単にわかりやすく紹介しておきます。

受託手荷物の液体制限

アルコール飲料

24度以上70度以下のもの:5ℓ以内まで受託可能

24度以下のもの制限なし

70度以上のもの:受託不可

その他の液体物

『引火性・発火性・有害・刺激物』でなければ受託可能です。

 

 

 

その他『機内手荷物の制限に関して』心配な方は以下の記事をご覧になってみてください^^

 

【機内手荷物】荷物の制限を事前にチェック!失敗しない旅行へ
飛行機の中に持ち込む物は『保安検査』の時にチェックされます。 保安検査の時点で見つかると、スーツケースに再度入れ直すことは困難なので没収または捨てられる可能性が高いです、、。 荷物を準備する際に一度はご覧になってみてください^^

 

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